ZEROPLUS社製ロジアナ LAP-C16128 の32ch入力改造 ~その1:準備編~

いろいろやってようやく成功です。

台湾ZEROPLUS社製 激安ロジアナ LAP-C16128を
32ch入力の上位機種 LAP-C32128相当に改造しちゃいます。
まねをする方は、改造できないVersionも有るので、必ず全部読んでから部品を集めてね。

お約束の注意:
改造によって保証無くなります。
今回の改造、難易度が半端無く高いです。0.8mmピッチ、
1608部品が楽々が半田付けできる方以外はやめた方が良いと思います。



■事前準備篇

1.ゴム足をめくって中のネジを外して分解します。
2.メインICの型番を確認します。
画像

ZP322MC-5だった人 → 残念!ICが16ch入力専用なため改造できません。
ZP322MB-5だった人 → 改造できます。

3.部品を集めます。(ほとんどDigikeyでそろいます)

(1608サイズ)
1MΩ 48個
510Ω 16個
10KΩ 2個
36KΩ 2個

10pF 16個
20pF 2個
0.1uF 9個

1.2uH 2個

(バッファーIC)
74LVT16245または、74LVT162245 [TSOP] 1個


次からは実際の改造に入っていきます。
その2に続く

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この記事へのコメント

ルシウス
2011年12月25日 21:16
秋月で購入したのですがCバージョンでした。残念・・・
ZP322MC-5でも改造できました!
2017年03月06日 19:10
2017年に秋月でLAP-C 16064を購入しました。

内部のASICを見たところ、「ZP322MC-5」でしたので
当初は改造をあきらめていたのですが、
海外のサイトでは成功事例があったので、
このサイトの記事と海外の情報を参考にして
32ch化とメモリの72Mbit化に着手し、無事に成功しました。

貴重な情報をありがとうございました。

疑問なのは、32ch化の中で
「RS3とRS4を入れ替え」は実施しなくても
動作しているようです。この入れ替えは
海外のサイトでは、見つかりませんでした。

以下、海外のサイトで確認した内容です。

「ZP322MC-5」のASICは、バージョンが2つあり、
「0924 1ERH」もしくは「0953 2ERH」と記載があります。

「0924 1ERH」と書かれている場合は、改造できるタイプでした。
基板裏のパターンをカットすると、GNDに接続されていません。
しかし、ASICの4つのピンがカットされているので、
カットされた4つのピンを接続しないと駄目でした。
これは、ASICのプラスチックパッケージをミニルーターで少し削って、
露出させた内部の配線からジャンパーを飛ばし
ピンの接続を修復する必要があります。

ASICに「0953 2ERH」と書かれている場合には、
どうやらASIC内部でGNDに接続されているらしく、
32chの改造ができないようです。
(海外でも成功事例なし)

このサイトの下にあるコメントで、ZP322MC-5の成功事例がありました。
参考:http://openschemes.com/2010/03/27/zeroplus-logic-cube-the-modification/

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